みほ☆こた(^-^)ノ -9ページ目

ストービー先生

私が二番目に通った高校には「聖書」の授業があった

ストービー先生という外国人の先生が英語オンリーで(涙)

教えてくれるのだが・・・それはおいといて(^^;)

この先生は当然ご夫婦ともに敬虔なクリスチャンだった

自分の子供が大きくなると

日本人も含めて身寄りのない子を養子にして育て始めた

その子にも留学させたり、大学で勉強させたりしていた

今思えばすごいことなのだが、当時この先生はあまりにフツー

にやっていたので「信仰を持つとこういうことができるのか」

と思っただけだった

外国ではそういった家庭は昔からあるらしい

マザーテレサの本によると

中絶反対を訴えていたマザーテレサは、母親が育てることのできない

子供達の面倒をみたりしていたが、世界中から里親希望者が

マザーテレサのところに訪ねて来ていた

マザーテレサはそれに関して

ヨーロッパの人達は本当に素晴らしい」と言っていた

他の国の人は健康でかわいい子を選んでいくのに対し

ヨーロッパの人達はわざと障害のある子供を選ぶのだという

「私たちは裕福なので、この子にできる限りの治療を受けさせてあげられます。」

とマザーテレサに言って、喜んで帰って行くのだそうだ

私はクリスチャンではないが、神様のような事をしていると

神様のような人に出会う確率も高くなるのかも・・合掌☆←違うってば

パチンコとタカちゃん

15年以上の友人で、タカちゃんという女性がいる

この方、今は引退したものの、昔パチンコにしょっちゅう通っていた

私が待ち合わせに少し遅れると

「じゃ、駅前のパチンコ屋にいる~」と、

ちょっとでも時間が空くとパチンコに行ってしまうのである

家に遊びに行くと家電・備品・CD・ゲーム機・ソフトなど

目にするあらゆるものがパチンコの戦利品だった

ドル箱を一度に何箱も持ち上げようとしてギックリ腰になった

こともある。

「パチンコ屋にいる~」と言われたので、私は中に入って探すことに☆

見つけて隣に座っても、やめる気配がないので、

私も500円玉を入れてやってみることにした

向かって右側の投入口に500円玉を入れたところ

なんと隣の台にパチンコ玉がザーっと流れてしまった☆

どうやら、隣の台にお金を入れてしまったみたい・・トホホ

隣の台の中年の女性、ドル箱もあり、かなり出していた。

私が平謝りするので事情がわかったらしく

「あら、どうしましょう」と無表情に言って

自分の台のパチンコ玉を両手で山盛りにすくい上げ

そのまま無表情に私の台にパチンコ玉を入れてくれたのだった(涙)

TVの力

「でぶや」の再放送を見ていたら

「焼き肉」が食べたくなった

しかも「でぶや風」に

「焼き肉をごはんの上にのせて」食べたい・・

そこで牛肉とタマネギとしめじを炒めて焼き肉のタレで味付けし

丼ごはんの上にのせる

石ちゃんのように一口かき込んで

まいう~」と言ってみる

結局、これがしたかったのだわ。ほんの出来心で・・

TVのチカラって、コワイ

途中で「あっマヨネーズ忘れた☆」と思ったが(笑)

「そこまででぶやになることもあるまい」

と、ここでようやく理性が到着したのだった

今朝も「あるある」の影響でパワーヨガもやってしまったし。

「でぶや」とパワーヨガの相反する習慣で私の体重がどう変化するか

見物である。トホホ

ネイティブ・アメリカンに愛を込めて☆

←「それでもあなたの道を行け」は

ネイティブ・アメリカンの歌や言葉を伝える本です

題名はレオン・シェナンドア首長の言葉から取ったみたい

「すべてのものが、あなたのために用意されている

あなたの道は、前方にまっすぐ伸びている

ときどき見えないこともあるが

それでも道はそこにある

道がどこに続いているのか

あなたは知らないかもしれないが

どうしてもその道をたどっていかなければならない・・・」

長くなるのでここらへんでやめときます(^^;)

ネイティブアメリカンは、西洋の文明を知らなかったために

野蛮人扱いされ「遅れている」と見なされたけれども

「グレートスピリットを父とし、大地を母として」生きる彼らに

先進国の文化は無用だったと思う。

自然と人間を尊敬する彼らの土は本当に彼らの傷を治す。

「130才、140才まで生きる老人がたくさんいたのに、

あなた方(西洋の人たち)が来てから一人もいなくなった」

と嘆いている彼らの方が、生き方や精神性では数倍進んでいたのでは・・

若い戦いの神の歌(伝承歌1897年英訳)」という歌があって、

題名だけ見て、最初「戦争の歌なのかな?」と思ったら・・

「俺は大地の果てまで出かけてみた

俺は水の涸れ果てるところまで出かけてみた

俺は空がおしまいになるところまで出かけてみた

俺は山のつきるところまで出かけてみた

そして、俺は自分の友ではないものなど、ひとつもみかけなかった」

めでたい宴でした

人生の先輩がシアトルから帰ってきたので

ファミレスでおみやげ話・・当日成田から帰国したばかりなのに

この元気さはスゴイ☆おそるべし、海外・・・

私も仕事のあとに一仕事!?のような密な1日だったので、

並ぶと疲れ度の違いが見て取れたかも☆

ところでこの方の他にもう一人、

プログラマーさんがいらっしゃったのだが

いきなりテーブルにノートパソコンが出現し、デジカメで撮影した

写真を画像に出して、皆で紙芝居のように(^^;)見てしまった。

あと、その場でメンテナンスぽいこともやっていた。興味シンシン。

気がつくともう深夜1時をまわってて、1日しか続かなかった私の

早寝早起き生活」も、どこかにいってしまったみたい。

22時就寝8時間睡眠など・・やっぱり、

無理ですからっ

と、またもや冬の夜空になにやら叫んでしまうのだった

ついに12月・・

「伊勢いも」という山芋を頂いた

これを擦るともう「とろろの固形物」

のようなとろろができるらしい

しかも、大量に・・

「だし汁」で割った方がいいよ~

と伊勢いも経験者の先輩に言われたのだが


これだったら粗食でもいいかも。ちょっと楽しみ☆

毎年、年末年始は伊勢にいるので

伊勢が呼んでる~」よんでる~よんでる~・・(やまびこ)

と、東京の中心でなにやら叫びたくなってしまうのでした(完)

黒革の手帖と占いについて

米倉涼子のメイクと目ヂカラ最高!の木曜ドラマ「黒革の手帖」だが

先週初めて見たところ、これが面白い~。今、主人公が絶頂の極みで

なんだかスカッとしたものの・・この方、お気に入りの占い師がいて

今後を占ってもらうと「空を飛ぶ鳥が飛ぶのをやめる(!?)
落ちていく~、真っ逆さまに落ちていく~(!)」

と、いうところで前回が終了してしまった・・w

TVガイドでは最終回にも占い師さん登場(^^;)

また占いがキーポイントになるみたい

占いって、私の中では「当たる」「当たらない」はどうでもよくて

その暗示的で抽象的な言葉に、自分の悩みや将来をあてはめて

「自分と違う見方」で考えるのに役に立っている

私も半年前に、ある占い師さんに出会って、

長年自分を構成していたものが

180°くつがえされる出来事があった。つづく・・のかな?

お花畑

タイトル思いつかないので、とりあえず「お花畑」にしてみました(^^;)

近所のスーパーに「両手でおつりを返す人」がいて、もう二回遭遇したのだけど

片手で私の手を取り、もう一方の手で上から包むようにして「ありがとうございました~」と言う

・・・まあ、カワイイ男の子なので
とりあえずよしとしても(?)

会社のそばのコロッケ弁当屋でも

両手で私の手を包み、ほんわか、ニッコリ

ありがとうございました~」とおつりを返しながら

なかなか手を離そうとしない店員さんに出会いました

まあ、若い女の子だから良かったけど・・

サービスなのかわからないけど、スキンシップに慣れてないので

正直、ちょっと引く~☆

いちいちこんなことしてるのかな??

どこで教わったのかしら・・などと謎は深まります(笑)

学生時代コンビニでバイトしてた頃

良く来るおじさんにおつりを返したら

ギュウ~と手を握られてニヤ~とされたけど

あの不気味さはトラウマものでした☆ぶるぶる

写真はプリングルスおじさんサンタバージョンです。

プレゼントが寿司の折り詰めに見えてしまうところが(笑)

この日だけは、子供時代に戻りたくなったり・・ではでは

海外って、どう?!

人生の先輩が明日、シアトルに旅立つそうだ。

スターバックス発祥の地、シアトル・・←イチローだと月並みなので☆

その昔、同級生が就職したらいきなり社員旅行がハワイだった。
                        
戻ってきたので「どうだった?」と聞くと

「いや~もう、すっかり、アメリカンナイズされちゃって~」

などと言うのでのけぞったのだが、

海外ってそんなに人生観変わるのかなあ

実は海外って未経験・・

一緒にお茶やってるお嬢様の一人は(詳しくは「セレブな人々」を・・)

オーロラが見たいと言っては見に行き

ニューヨークでクリスマスしたいといってはそこで過ごし

兄上が外交官なので、赴任先にも遊びに行ったりしてたのだが

私が海外旅行しないのに言及して

「行きたい人は、何が何でも行くから、たいして行きたくないんじゃないですか」

と言われたけど、確かに当たってる・・

上野駅でマカデミアナッツを買って来て済むものなら

「行ったフリして一週間寝て暮らしたい」タイプなので

ああ・・どんなタイプなのかしら

では、ノンビリーマ様、いってらっしゃいませ~(^^)/

セレブな人々

お茶のお稽古に行くと、とにかくお金持ちばかりに囲まれてしまう。

年令層が低い土曜日は比較的「親が金持ち」な人ばかりだが、

違う曜日は奥様ばかりで、歌舞伎町に何軒もの
飲食店を経営していたり、旦那と息子が医者だったりする。

旦那様が税理士の奥様は、義父を亡くした時
親戚一同の壮絶な遺産争いで円形脱毛症になってしまった。

一緒に習っている人たちも皆お嬢様で、
一様に器量よしでお勉強もできるのだから天はいろいろ与えまくりである。

薬剤師をしているFさんは親が都内にいくつもマンションを所有している
「不動産お嬢様」ひっきりなしにアッシー君のような彼氏がいたのだが

適齢期になると同じくらいのお金持ちとお見合い結婚してしまった。

また幼少から白百合で語学も堪能、白百合女子大を卒業後に
就職した銀行で副頭取と海外出張に同行したりしていた
「白百合お嬢様」も

適齢期になると自分につりあう人がいなくてお見合いしまくったあげく

最終的には東大出の建設省で、扇大臣の後ろでTVに映ったりしている人と結婚し

「旦那が時間キッチリに帰ってくるのが悩み」という幸せな方である。

他にもいらっしゃるのだけど・・

あまりにお嬢様だと恋愛結婚て難しいのかなあ。つづく