おじいちゃん先生 | みほ☆こた(^-^)ノ

おじいちゃん先生

近所の病院で私の大好きなおじいちゃん先生がいた

病院行くのはだいたい風邪のとき

やっぱりお医者さんは枯れてないといや☆気分的に・・

いつものように「お茶でうがいしなさい」←この枯れ具合が好き

とか言われてると、お医者さん宛てに電話がかかってきた

するとおじいちゃん先生、私に丁寧にことわると

超スローモーに歩き出し別室へ。どれくらい待っただろうか・・

やっとおじいちゃん先生が視界に入ってきたが、まるでコントを

見ているような(笑)お笑い看護士も真っ青間とリズム

「だだだ大丈夫ですか!?」

と自分の立場を忘れて思わず介抱したくなってしまうスローっぷり(^^;)

おじいちゃん先生は、ゆっくりゆっくり戻ってきて椅子に座り

「スイマセン、年寄りなもんで・・」と言ってのけたのだった

いえ、いいんです。風邪なんて。。

みかん食べて寝てりゃ治りますから_| ̄|○

私にかまわず、元気で長生きしてください(涙)

と、結局癒されて帰ってしまう。。名医だ~(^-^)

喜んで周囲に伝えると「そりゃヤブだ☆」と非難ゴウゴウ(笑)

「あぶないので病院変えたほうがイイ」と真面目に言ってくる人もいたり

でも薬や注射以外におじいちゃんの安心感みたいなのがあって

引っ越すまで通ってた。。もうあんな先生いないかも(^^)/では☆