MANAのカード | みほ☆こた(^-^)ノ

MANAのカード

ハワイのロミロミマッサージというのを受けてみたくて


より本物のハワイに近いロミロミ(?)をやってそうな所を ネットで探しまくった。


エステやマッサージの新バージョンではなくて、もっと精神的なヒーリングとしてのロミロミをやってくれる所。。


予約したときには思いもよらなかったのだが、そこを訪れた時、 私は胃の検査が思わしくなくて(約1cmのポリープの疑いといわれた)


近いうちに胃カメラを飲む予定だった。話をしているうちに、私はそのとき初めて 自分の病気に対する不安と恐れを口に出した。病名を言うのもこわかった。


全ては学び」とその人は言った。「大自然の中で気持ちの良い感覚にいれば、大抵の病気は治る。

胃カメラは体を傷つけるのでしないほうがいい」話のなかで、ハワイ語の「マナ」という言葉がでてきた。


その後、紙製のトランプのようなものを持ってきて


「深呼吸して、シャッフルして一枚引いてください」と言われ、


正直頭の中は混乱していたのだけど、持たされたカードをゆっくりきってから


一番上をめくったら「MANA」と書かれたカードが出てきた。


さっき聞いた言葉と私のカードが同じ「MANA」だったことが私を少し暗示的にさせた。


MANAという言葉にはたくさんの意味があるらしいが、その人のリーディングだと


頭で考えるのではなく、自分のおなかからの声を聞く」というものだ。


自分はそのときもう雑多なことはどうでもよくて


どんな人生でもいいから、生きていたい。生きていられれば幸せという境地だった。


ほんの数ヶ月前の私は「もう生きていたくない」と思いつめてた。


あのときに自分を痛めつけてしまったことをすごく反省したのだけど


その人によると、そういったネガティブな感情も自分によくないらしい。


ロミロミをしているときは2時間があっという間で、息の仕方とか教わったり


肩や腰をさわるとき「呼吸と一緒にいらない感情を吐き出してください」と声をかけられた。


終わってから「全てを癒す白い光がお腹全体をまわる」というイメージングを教えてくれた。


帰りも背中越しに「絶対大丈夫だと思うこと」と言葉を投げかけられた。


その部屋では最後の瞬間まで癒しが続いていたようだった。 。


後日、それはそれとして結局胃カメラは飲んだのだけど、医者がすみずみくまなく


胃の中を探し回ったがポリープはなかった。はからずも私の場合は、その人が言った通りになった。。


元気になると当時の気持ちをすっかり忘れてしまうので、ブログに残しておこう

と思います。いつかハワイでロミロミ受けてみたいかも。。